1990-06-21 第118回国会 参議院 内閣委員会 第10号
だから、私がさっき言ったように、議会を無視してやれというんじゃないんです、例えばこうこうこういう問題については住民投票にかける、あるいは議会でこれは住民投票にかけるべきであるという、そういったような議決をした問題についてはかけるという一つの制限の中で住民投票制度を考考たらいかがですかと言っておる。どうですか。
だから、私がさっき言ったように、議会を無視してやれというんじゃないんです、例えばこうこうこういう問題については住民投票にかける、あるいは議会でこれは住民投票にかけるべきであるという、そういったような議決をした問題についてはかけるという一つの制限の中で住民投票制度を考考たらいかがですかと言っておる。どうですか。
○考考人(北村宮蔵君) 六大都市水産物仲買組合連合会会長をしております北村でございます。
従いましてソ連できめておりまするFOB価格というものは、今の日本の木材の市況から申し上げますると、そうべらぼうに高いものではないという判断が一応考考られるわけでございまするが、ただ日本の船運賃が当初非常に高かったために、高い木材を輸入せざるを得なかったということになっておるのでございます。
○考考人(廣川弘禪君) これは私らは善意に解釈するほうなんですけれども、ああいうふうに米の窮屈なときには、やはり国民の食生活を安定させるためにあらゆる努力をして用意をするということになるのですね。それでその用意をしたことが要するに用意をし過ぎたということになるのじやないかと思いますが、その逆を考えてなくて、これが入らなかつたというときと用心してやり過ぎたということじやないかと思います。
○考考人(廣川弘禪君) 報告を受けたことはございません。
○衆議院議員(中村純一君) 只今通産省側から申しましたのも、これは通産省の担当部局において一応のことを考考たという、全くその程度のことでございます。
なお融資の関係においても、地方の銀行その他の金融機関においては、非常な金詰まりになつておりますから、今までの未拂分も非常にありますけれども、今年でもさらに災害が起らぬということは断言できないと思いますから、その点も十分御考考願いたいと思います。